花ざかりの君たちへ
花ざかりの君たちへは、中条比紗也の漫画作品です。
最近、フジテレビ系列で「花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス?」としてドラマ化されたことも有名です。
1996年から2004年まで「花とゆめ」コミックスで連載され、単行本が全23巻が発売されています。2007年には累計1500万部を売り上げている大人気コミックで、ドラマ化を期に愛蔵版全12巻も発売されています。また、最終巻には連載終了後に発表された花君の読み切りも収録される。また、「花とゆめ」2007年18号では、約3年ぶりに特別読み切りとして復活し掲載されています。
主な内容は、主人公のアメリカ育ちの女の子「芦屋瑞稀」がアメリカから憧れのハイジャン選手「佐野泉」に会いたい一心で帰国するところから物語が始まっていきます。原作では、ハイジャンを「佐野泉」が辞めている事を知るのは、男性として桜咲学園に転入してからです。ドラマでは、瑞稀のせいでハイジャンを辞めている事を知ってアメリカから桜咲学園に転入しています。転入してきた動機が原作とドラマでは異なっており、原作は会いたい一心で桜咲学園に転入してきますが、ドラマでは自分のせいでハイジャンを辞めた佐野にもう一度ハイジャンをさせたいという思いで転入してきます。
これ以外にも原作とドラマでの相違点も多くあり、ドラマではアメリカで瑞稀を助けて怪我したことが原因で、ハイジャンを辞めたことになっていますが、原作では中学時代のマネージャーをかばったことが原因とされています。また、桜咲学園がイケメンぞろいの学校という設定はドラマのオリジナルだそうです。他にも原作では男性ですがドラマでは女性でのキャスティングになっていたり、保健医は原作では27歳の設定だけどドラマでは37歳など原作とドラマでは多少の相違点があります。
この「佐野泉」はジャニーズJr.最年長「佐野瑞樹」がモデルといわれています。
また、登場する人物の名前や苗字は、兵庫県、京都府の地名・駅名にちなんでいるそうです。
「花ざかりの君たちへ」は日本だけではなく台湾でもドラマ化されています。
タイトルは「花樣少年少女」で、2006年に放送されていたので、日本よりも早く台湾でドラマ化されているのです。台湾では、北京語ドラマ最高視聴率と平均視聴率で1位を獲得しているほどの大人気ドラマとなりました。
日本でも同様に大人気ドラマとなり最終話は、21.0%の高視聴率を獲得しています。
また、アニメDVDも発売されています。